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きりたんぽ 秋田県内では、古くから「きりたんぽ鍋」に対し、特有の呼び方をしております。「たんぽ」。「たんぽ、食(く)べぇ」はさしずめ、「きりたんぽ鍋を食べよう」という意味になろうかと思います。 アルミホイルで鍋をかたどった鍋焼きうどんがスーパーなどに並んでいるのと同様、ガスにかけるだけのきりたんぽ鍋も秋田県内では売られており、手っ取り早くそうした商品を購入する人も少なくないでしょう。 一方で、親から子へ、子から孫へと受け継がれてきた味、こだわりの調理法をもつ家庭も秋田県内には数多く存在し、それぞれに奥深い風わいがあります。まさに、家々(やや)の味です。 どこが発祥地、どこが元祖と張りあうよりも、きりたんぽは「秋田の味」であり、家庭の味なのです。左の写真は、大館市内のある家庭の調理例です。
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