トップ お悔やみ 以前の記事 政治 経済 社会 選挙 コラム
令和8年(2026年)3月20日付

前年比10%以上増加

県内の交通事故発生件数
4月6日から春の全国交通安全運動

今年の県内交通事故発生件数は、前年に比べて10%以上増加している。こうした状況の中、4月6日にスタートする春の全国交通安全運動に向けて県は事前周知を図っている。

県警が18日現在でまとめた今年の交通事故発生件数は前年同期比25件、11.4%増の244件。うち3月は同現在で前年同月比6件、16.7%増の4件と悪化傾向にある。

一方、交通事故に伴う18日現在の死者数は前年同期比1人減の5人と横ばいに近い水準ながら、負傷者数は同16人、5.9%増の288人、中でも重傷者数は同5人、14.7%増の39人と改善の様子がみられない。

こうした状況の中、春の全国交通安全運動は4月6日から15日まで展開。期間中は@通学路・生活道路におけるこどもをはじめとする歩行者の安全確保A「ながらスマホ」の根絶や歩行者優先等の安全運転意識の向上B自転車・特定小型原動機付自転車の交通ルールの理解・遵守の徹底の3点を全国、こどもの交通事故防止〜歩行者ファースト意識の浸透〜を地域の各重点に据える。

@では今年9月1日から中央線や車両通行帯のない生活道路の法定速度が現行の半分の30キロに引き下げられることへの啓発推進などを含め、県内でも交通死亡事故抑止などに向けて官民一体の取り組みを展開。運動期間中の4月10日は「交通事故死ゼロを目指す日」としている。 (午後4時50分)

1コマ漫画

※広告を含みます

BANNER